基本の12ヶ月のポーズ

一年を通して 体の手入れに過不足のないように 1月から12月のポーズが組み立てられてます。

 

くつろぎのポーズ

<シャバ・アーサナ>
  死体のポーズ

<ムリタ・アーサナ>
  死者のポーズ

死体のように完全に
力の抜けた状態になって
リラックスする。

さらには
「すべての束縛から
解放され、
生死をも
超越した状態を目指す。」

ヨーガのすべてのポーズは
このポーズに始まり、
このポーズでおさめる。

 

1月 捻りのポーズ

<アルダ・マッツェーンドラ・アーサナ>

 身体を強力にねじり呼吸をすることにより、脊柱と内臓に刺激をあたえる。
 快便・腰痛・神経痛・生理痛に効果的。
 また左右へ捻ることをくりかえすことにより集中力が高まる。

 

2月 魚のポーズ

<マッツャ・アーサナ>

 胸部を広げ、腰部と頚部の血行を良くし
呼吸力を高めることから、喘息・気管支炎・風邪引きに効果的。
姿勢を良くし、内臓の圧迫をとりさり、便秘や肥満を解消に導く。
(肩立ちのポーズやスキのポーズの後に行うと良いポーズ)

 

3月 後背面を伸ばすポーズ

<前屈のポーズ>

 心と体の硬張りを解放に導くことから
老化防止・疲労回復・若返り法に最適のポーズであり
精神的な不安を安定に導く。
身体を観察(内観)することが大切です 。

 

4月 輪のポーズ

<チャクラ・アーサナ>

 心身のしなやかさと敏捷性を高める。
胸筋・腹筋を充分に伸ばし、全身の血行を良くする。
背骨を反らせる意識が強過ぎると痛めてしまうので
腹面を充分に伸ばしてポーズをすること

 

5月 開脚のポーズ

<ウパヴィスタ・コーナ・アーサナ>

 骨盤のひずみを正し、骨盤内の臓器の血行を良くする。
股関節やヒザ関節を柔軟にし、痛みをやわらげる。

 

6月 肩立ちのポーズ

<サルヴァーンガ・アーサナ>

 身体を逆にするので腹部臓器の働きを高める。
のどを締めるので、甲状腺・副甲状腺の機能を高め
老化防止と全身の若返りに効果的

 

7月 鋤(スキ)のポーズ

<ハラ・アーサナ>

 背骨を柔軟にし、血行促進と神経組織を浄化する。
一方、腹部臓器を引き締め便秘や肥満を治すのに効果的 。

 

8月 頭立のポーズ

<シールシャ・アーサナ>

 頭脳細胞に多量の血液を送り、神経組織を活気づけることにより
日常生活からくる全ての異常感に効果的なポーズ。
依頼心を取りさり、心の平静さと精神力を高める。

 

9月 コブラのポーズ

<ブジャンガ・アーサナ>

 胸部と腹部のうっせきを取り去り、
腎臓・副腎に刺激を与え、新陳代謝力を高める。
気力や実行力を高めることができる。

 

10月 バッタのポーズ

<シャラバ・アーサナ>

 脚や腰や背骨を刺激して、それらの筋力を高める。
頭脳に豊富な血液を送り込み、脳の働きを活性化する
気力づくりが出来るポーズ。

 

11月 弓のポーズ

<ダヌル・アーサナ>

 背骨をしなやかにし、胸部をひろげる。
猫背姿勢からくる骨格・筋力のひずみを正し、内臓強化と共に
若さを取り戻すための代表的なポーズ。

 

12月 クジャクのポーズ

<マユーラ・アーサナ>

 このポーズは「筋力」ではなく「バランス力」のポーズです。
腹部・内臓に血液が行き渡り、内臓機能を調整し、働きを促進する。
手首・ヒジを強化しバランスを整える。